The marketing for niche restaurants
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ニッチ・マーケティング

やってきた貧困日本の時代。「コラボ給食チェーン店」大繁盛の予測

 おにぎり屋さんがブームです。「おいしいから」ということもあります。しかし本当は値上がりしたパンやパスタよりも低価格でソコソコに満腹するからです。日本は貧しくなりました。しかし急にではありません。気がつけば20年以上前か …

食事で心配事を減らす「メンタルヘルスレストラン」の構想

 昭和バブルのころに社会人でした。毎日がパーティのようでしたね。平成になってぐっと厳しくなり自分の未来が心配になりました。令和ではさらに停滞する社会や気候変動で日本の未来までもが心配になってきました。心配が重なると心に不 …

「スリム国ジャパンでアメリカ人を健康にする」長期滞在型レストラン構想

 外国人観光客が増えました。気になるのはアメリカ人旅行者の体型。OECDレポートによるとアメリカ人の73.1%は肥満を含む太りすぎです。ハンバーガーにフライドポテトにコーラ。おいしいですね。一方日本はOECD諸国中もっと …

ニッチ・マーケティングがなぜ必要かを3つの事例で考える

 一つめは「同じものばかりでは全滅する」ということです。19世紀におきたアイルランドのジャガイモ飢饉。同じ品種を全土で栽培したために一斉に病気になり食糧不足になってしまいました。    二つめは「人は専門家を目指す」とい …

笑える料理の店「くすくすレストラン」をつくりたい

 楽しく食事したいものです。笑いが大切です。レストランの料理そのものが笑えるのなら楽しくなりますね。笑いは、楽しいだけではありません。ガンの予防など健康にも効用があります。また笑いのビジネスも成長中です。人びとは笑いを求 …

睡眠不足解決レストラン「お昼寝食堂」。スタッフもいっしょに寝ちゃう?

 睡眠に注目する人が増えてきました。市場も成長しています。「睡眠負債」という言葉も定着しましたね。睡眠不足は仕事の能率の低下ばかりかヒトの寿命も縮めてしまうようです。睡眠の改善には腸活など食事も大きく影響します。ニッチな …

ラーメン屋がたくさんあるのにソーメン屋がない。2023年の暑い夏

 ソーメン屋はニッチな飲食店です。ラーメン屋さんがたくさんあるのに、同じような名前のソーメン屋さんはほとんどありません。夏のメニューなので難しいようです。しかし一年中営業する大人気のかき氷専門店はあります。ニッチなソーメ …

提言。「お客さまは神さまじゃない、友だちだ」宣言の飲食店

 ていねいなサービスをしない友だち対応の飲食店です。飲食サービス業は儲からないビジネスの筆頭です。特に個人の飲食店は外食チェーン店と同じようなサービスをする余裕はありません。お客さまが友だちなら「いらっしゃいませ」や「あ …

お寺や神社の危機脱出を「ニッチな飲食店」で考える

 3年続いたコロナ禍もあってなのか、お寺や神社は存続の危機のようです。このままでは日本の文化の危機にもなってしまいます。危機脱出の方法として「ニッチな飲食店」があります。「子どもだましだ」なんて言わないでください。いま増 …

新提案。災害に備える「公営食堂」構想。でも悩み深し…

 「公営食堂」。レトロな響きですね。国や自治体による災害対策の飲食店です。「公営の飲食店。ありえない」なんて言わないでください。これから必ず起こる大災害。そのときのためのニッチな公営飲食店です。大災害のあとには避難生活が …

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