The marketing for niche restaurants
Blog
  • HOME »
  • Blog »
  • ニッチ・マーケティング

ニッチ・マーケティング

ニッチ・マーケティング序説。日本人にニッチ・ビジネスは無理?

 「日本ではニッチに注目が集まっていない」と以前、お話ししました。日本ではニッチの検索数が世界と比較して増えていないからです。日本はニッチ・ビジネスに向いていないとも考えられます。これに追い打ちをかけるような話があります …

ニッチ・マーケティング序説。異端者は明日の救世主か

 「今日の異端者は明日の救世主かもしれない」     『答えのない世界を生きる』という本のカバー見返しの一言に魅入られました。なんかカッコいい。異端者とはニッチャーのことを言っているのではないかと。思わず自己陶酔しそうで …

「おいしさ」とはなにか。 名作『イギリスはおいしい』から

 「おいしさ」を決めるのは、その食べ物を取り巻くすべてのことがらによるようです。 飲食店ビジネスでは、おいしいものを提供することが大切です。しかし「おいしさ」は人によって感じ方が違います。高級な食材を使っている料理、つく …

ニッチ・マーケティング序説。生態学のニッチをつくりあげた4人の研究者たち

 「ニッチの偉大なる大先輩たち」だと私は思っています。でも先輩たちは「君とはかかわりたくないよ」と言うかもしれませんね。内容については『生態学大図鑑』を大いに参考にさせていただきました。 ●生態学のニッチ。建築学のニッチ …

ニッチ・マーケティング序説。ニッチはつくるもの。「ニッチ構築」

 ニッチを探すのは大変です。むしろニッチはつくるものだと思います。前回、千利休の茶室の話で「ニッチをつくる」とお話ししました。今回はその続きです。     ニッチの大先輩、生態学には「ニッチ構築」という考え方があります。 …

ニッチ・マーケティング序説。「狭い門から入りなさい」

 ニッチ・マーケティングについて考えています。ここではニッチについて、つれづれなるままに書いてみます。探してみるとニッチはいろいろな場面で登場します。       「狭い門」。もしかしたらイエス・キリストもニッチに賛同し …

ニッチな飲食店の予測:1年中おせち料理を提供するニッチな飲食店「おせちや」

 ここ2年のコロナ禍で飲食業界は大きな影響を受けました。しかし人類がこの災禍を克服する日は間近です。激減した海外からの観光客3,000万人が復活することも間違いありません。当企画室は欧米からの観光客専用レストラン「おせち …

ニッチな飲食店の予測:ドミナント型出店による台湾料理店の成長戦略

 いきなり堅いタイトルですね。こうなったら「渋谷道玄坂の台湾料理店で腸詰め食いたいなぁと思っただけ」なんて言いにくくなっちゃいました。 台湾料理店はもはやおなじみです。新しい飲食店とかニッチな飲食店とは思えませんね。でも …

コロナに負けないで。飲食店ビジネスはこれから必ず大きく成長します

 年末となりました。コロナ禍で飲食店の皆さまは、いま大変かもしれません。しかし、負けないでくさい。飲食店ビジネスには大きな未来と希望があります。明るい2020年をお迎えください。 ●飲食店ビジネスはまだ小さい。これから必 …

ニッチな飲食店の予測:新人類世代のためのレトロ飲食店

 新人類世代ってわかりますか。いまの若い人を指す言葉にはミレニアル世代、Z世代などがありますね。新人類世代は団塊世代、ポスト団塊世代に続く世代の人たちのことです。この世代がそろそろ60代になります。この世代に向けた懐古・ …

« 1 2 3 4 »
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
PAGE TOP