The marketing for niche restaurants
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ニッチな飲食店

苦い味が好きな人がしあわせになる「苦い物レストラン」構想

 世の中には苦い食べ物が好きという人がいます。でも飲食店で専門に出す店はありません。当たり前ですね。だれもが行きたいという店ではありません。しかし好きな人がいるなら、そして東京でなら「ニッチな飲食店」としてうまくいくはず …

来年も未来も暑い。亜熱帯国ジャパンの「冷や飯レストラン」構想

 「冷や飯レストラン」は書いておきながら名前が良くないですね。「冷や飯」は社会人としてたくさんいただきましたから。冗談ではなく身体を冷やすための食事の店が必要になりました。2023年の暑さなら日本はもはや亜熱帯国です。こ …

食事で心配事を減らす「メンタルヘルスレストラン」の構想

 昭和バブルのころに社会人でした。毎日がパーティのようでしたね。平成になってぐっと厳しくなり自分の未来が心配になりました。令和ではさらに停滞する社会や気候変動で日本の未来までもが心配になってきました。心配が重なると心に不 …

睡眠不足解決レストラン「お昼寝食堂」。スタッフもいっしょに寝ちゃう?

 睡眠に注目する人が増えてきました。市場も成長しています。「睡眠負債」という言葉も定着しましたね。睡眠不足は仕事の能率の低下ばかりかヒトの寿命も縮めてしまうようです。睡眠の改善には腸活など食事も大きく影響します。ニッチな …

ラーメン屋がたくさんあるのにソーメン屋がない。2023年の暑い夏

 ソーメン屋はニッチな飲食店です。ラーメン屋さんがたくさんあるのに、同じような名前のソーメン屋さんはほとんどありません。夏のメニューなので難しいようです。しかし一年中営業する大人気のかき氷専門店はあります。ニッチなソーメ …

提言。「お客さまは神さまじゃない、友だちだ」宣言の飲食店

 ていねいなサービスをしない友だち対応の飲食店です。飲食サービス業は儲からないビジネスの筆頭です。特に個人の飲食店は外食チェーン店と同じようなサービスをする余裕はありません。お客さまが友だちなら「いらっしゃいませ」や「あ …

お寺や神社の危機脱出を「ニッチな飲食店」で考える

 3年続いたコロナ禍もあってなのか、お寺や神社は存続の危機のようです。このままでは日本の文化の危機にもなってしまいます。危機脱出の方法として「ニッチな飲食店」があります。「子どもだましだ」なんて言わないでください。いま増 …

新提案。災害に備える「公営食堂」構想。でも悩み深し…

 「公営食堂」。レトロな響きですね。国や自治体による災害対策の飲食店です。「公営の飲食店。ありえない」なんて言わないでください。これから必ず起こる大災害。そのときのためのニッチな公営飲食店です。大災害のあとには避難生活が …

全国400万人が待っている。食物繊維レストラン「しょくもつせんい」

 腸活が人気です。気になっているのは「お通じ」ですね。健康食品や薬はたくさんありますが「お通じ」の飲食店はありません。普通の飲食店ではできないからです。ここに焦点あてたニッチな飲食店ならリピーター続出の人気店になるはずで …

新レトロ理論飲食店「レトロピアレストラン」。4つのアイデア

 レトロがブームです。みなさん大正や昭和の懐かしい世界を楽しんでいます。飲食店ビジネスでもレトロが人気です。しかしいつまでも同じようなレトロでは発展がありません。社会学者ジグムント・バウマンの「レトロピア」という考え方な …

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