The marketing for niche restaurants
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ニッチな飲食店

25年後に飲食店はなくなっているのか。2050年の「アレコレ新機能レストラン」構想

 たとえば25年後の未来。飲食店ビジネスは今の延長線上にないはずです。「あしたもわからないのに25年後なんか考えられないよ」なんて言わないでください。この後、面白いギャグも出てきますから…。    世界人口の増加、止まら …

いっしょにごはん!で平和になるのか。「世界を平和にするレストラン」構想

 「♪パパらパっパらー♬。世界を平和にするレストラン~」。ぼくドラえもん♪みたいなスタートですね。   21世紀なのに、まだ戦争が続いています。戦争は困ります。「ニッチな飲食店のマーケティング企画室」も微力ですが戦争を止 …

新カテゴリー。発酵性食物繊維の店「マメとムギ」構想。

 食物繊維の新しい常識として「発酵性食物繊維」が話題になっています。この分野に詳しい京都府立医科大学の内藤裕二教授の本『健康の土台をつくる腸内細菌の科学』も注目されています。     2024年9月27日付朝日新聞の記事 …

ポストファストフードはABCの「おひとりさまレストラン」

 ファストフードを食べる必要があるのでしょうか。工業化社会のための食べ物です。いまはコンピュータやデジタルが大切な情報化社会。そのための食事が必要です。大切なのは「ひとりの孤独感」をカバーするための食事。ABC活動という …

新レストラン予測。「新商品お試しメニュー受託レストラン」ビジネス

 こんなニッチな飲食店があってもいいじゃないかというお話です。食品の新商品は毎日登場しています。しかし世の中に広まるものは少なく、消えてしまうものも多くあります。新商品でつくるメニューを専門に提供するレストランビジネスは …

ニッチな飲食店の予測。環境の変化がつくる新しいニッチな飲食店

 新しいニッチな飲食店はなかなかできるものではありません。飲食店の歴史は古く、食べるものについて人びとは保守的です。しかし生態学のニッチの考え方をヒントにすると飲食店のアイデアが出そうです。「環境の変化」に注目するのがポ …

シェフをスターに。5番目のニッチな飲食店の成功理論

 ニッチな飲食店になるまでには物語があったはずです。そこにはだれか重要な人物がいたのではないでしょうか。ニッチにまつわる「人」に焦点をあてること。これによってニッチが際立つはずです。 ●シェフには立派な経歴があった  私 …

新レストランの予測。アメリカで高級ファストフードチェーンが誕生する

 アメリカ人の成人の約40%、2歳から19歳の18.5%は肥満というデータがあります*1。アメリカの名物といえばハンバーガー、フライドチキン、デリバリーのピザ。それにフライドポテトにビールとコーラ。わかります。おいしいで …

ニッチな飲食店奇譚:新種の発見からはじまる飲食店進化論

 生物学では新種の発見が大きなテーマのようです。学者さんたちが血まなこで探しています。ただし新種かどうかの確認が難しいようです。DNAを調べるなど多くの手続きが必要ですね。     新種は「進化」に関わります。私たち人間 …

ニッチな飲食店奇譚。牛丼店が「牛丼やめます」

 「卵は一つのカゴに盛るな」。投資に関する格言としても使われています。『トム・ソーヤーの冒険』などで有名なマーク・トウェインの名言のなかのひとつのようです。    卵を一つのカゴに入れて落としたら全部割れてしまう。よく見 …

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