ニッチな飲食店
ニッチな飲食店奇譚:新種の発見からはじまる飲食店進化論
2022年9月27日 ニッチな飲食店ニッチな飲食店奇譚ニッチ・マーケティング
生物学では新種の発見が大きなテーマのようです。学者さんたちが血まなこで探しています。ただし新種かどうかの確認が難しいようです。DNAを調べるなど多くの手続きが必要ですね。 新種は「進化」に関わります。私たち人間 …
ニッチな飲食店奇譚。牛丼店が「牛丼やめます」
2022年9月21日 ニッチな飲食店ニッチな飲食店奇譚ニッチ・ビジネスニッチ・マーケティング
「卵は一つのカゴに盛るな」。投資に関する格言としても使われています。『トム・ソーヤーの冒険』などで有名なマーク・トウェインの名言のなかのひとつのようです。 卵を一つのカゴに入れて落としたら全部割れてしまう。よく見 …
ニッチ・マーケティング序説。異端者は明日の救世主か
2022年8月23日 ニッチな飲食店ニッチ・ビジネスニッチ・マーケティング
「今日の異端者は明日の救世主かもしれない」 『答えのない世界を生きる』という本のカバー見返しの一言に魅入られました。なんかカッコいい。異端者とはニッチャーのことを言っているのではないかと。思わず自己陶酔しそうで …
「おいしさ」とはなにか。 名作『イギリスはおいしい』から
2022年8月22日 ニッチな飲食店ニッチ・マーケティング
「おいしさ」を決めるのは、その食べ物を取り巻くすべてのことがらによるようです。 飲食店ビジネスでは、おいしいものを提供することが大切です。しかし「おいしさ」は人によって感じ方が違います。高級な食材を使っている料理、つく …
ニッチ・マーケティング序説。利休の茶室にみるニッチ・マーケティングの極意
2022年4月12日 ニッチな飲食店ニッチ・マーケティング序説
前回、新約聖書の「狭い門」についてお話ししました。「狭い門」と言えば、日本の茶室にも狭い入り口があります。躙口(にじりぐち)です。くぐるには身体をかがめる必要があります。狭いですね。ここから茶室という小さな空間にたどり …
チャーハン巡礼記 東亜異聞-脱パラパラチャーハン論。そして新日本チャーハン論へ
2022年3月2日 ニッチな飲食店ポジショニング新カテゴリー
仰々しいタイトルにしてみました。以前、チャーハン巡礼記を書いて、自分が!面白かったので続編です。 今回は「日本のチャーハンはこうあるべきだ」という試論つきです。つまるところ、日本の米と魚と発酵食品でつくるべきだ …
ニッチな飲食店の予測:1年中おせち料理を提供するニッチな飲食店「おせちや」
2022年2月8日 ニッチな飲食店ニッチな飲食店の予測ニッチ・マーケティングビジネスモデル
ここ2年のコロナ禍で飲食業界は大きな影響を受けました。しかし人類がこの災禍を克服する日は間近です。激減した海外からの観光客3,000万人が復活することも間違いありません。当企画室は欧米からの観光客専用レストラン「おせち …
ニッチな飲食店の予測:ドミナント型出店による台湾料理店の成長戦略
2022年1月20日 ニッチな飲食店ニッチな飲食店の予測ニッチ・マーケティングビジネスモデル特定地域飲食店
いきなり堅いタイトルですね。こうなったら「渋谷道玄坂の台湾料理店で腸詰め食いたいなぁと思っただけ」なんて言いにくくなっちゃいました。 台湾料理店はもはやおなじみです。新しい飲食店とかニッチな飲食店とは思えませんね。でも …
日本のニッチな飲食店から世界のニッチな飲食店に。二つの予測例
2022年1月17日 ニッチな飲食店ニッチな飲食店の予測ニッチ・ビジネスビジネスモデル
「ニッチな飲食店はビジネスとして大きくなれないだろ」。そんなことはありません。ハンバーガーや牛丼など過去の事例を紹介しました。世界のビッグビジネスになっています。
いまはニッチな飲食店であっても、日本の独自性を生かすことで大きなビジネスに成長するかもしれません。ここでは予測例として昆虫食レストランとオタク市場について検討してみます。
コロナに負けないで。飲食店ビジネスはこれから必ず大きく成長します
2021年12月27日 ニッチな飲食店ニッチ・ビジネスニッチ・マーケティング
年末となりました。コロナ禍で飲食店の皆さまは、いま大変かもしれません。しかし、負けないでくさい。飲食店ビジネスには大きな未来と希望があります。明るい2020年をお迎えください。 ●飲食店ビジネスはまだ小さい。これから必 …