The marketing for niche restaurants
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ニッチな飲食店の予測:アレルギー食品に対応しない「食物アレルギー専門飲食店」

 日本人の1~2%に食物アレルギーがあります。困ったことに増加しているようです。世界でも同様のようです。社会的な課題です。解決が必要です。「1~2%の限られた人」ということならニッチな飲食店の出番です。

ニッチな飲食店の予測。「アイドルシェフレストラン」

 女性シェフがまだ少ないようです。アイデアですが、アイドルシェフから入るという方法があると思います。ライブの時代だからです。しかし、カンタンではなさそうです。まずはニッチな飲食店からですね。 1.ジェンダー平等が遅れてい …

「アムロ専用パイロットランチ」で考えた。キャラクターレストランに未来があるか

 キャラクターが大きなビジネスをつくっています。しかし、このなかで飲食店ビジネスは、ほぼゼロです。でも、よく考えてみるともう少し大きなビジネスになりそうです。そのためにはストーリーをつくるクリエーターたちにおいしいものを …

しゃぶしゃぶしながら考えた。そろそろ「ソロレス」のパート2

 コロナ禍でひとりの食事が注目されています。「ソロレス」です。昨年、ブログで書きました。本当にそろそろ、ひとりごはん専用飲食店「ソロレス」(以下「ソロレス」)が必要なのではないでしょうか。 ※「ソロレス」:ソロのためのレ …

お見事!新カテゴリー。世界の国の朝ごはん

●神宮前「WORLD BREAKFAST ALL DAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」  やってくれましたね。いいですね。いままでにない考え方です。世界の国ぐにの朝ごはんを提供するレストランです。ニッチな飲 …

黒く甘く熱い「カフェーパウリスタ」のマーケティング戦略に学ぶ

 銀ブラ発祥のお店「カフェーパウリスタ」をご存じでしょうか。現存する日本最古の喫茶店です。いまもお店は銀座8丁目にあります。日本にコーヒーが定着したのは「カフェーパウリスタ」のマーケティング戦略が成功したからと考えます。 …

「これはアリだ!」。昆虫レストランでコオロギラーメンをすすりながら叫んだ

1.洗練された昆虫食ラーメン  アリ(蟻)ではありません。昆虫飲食店のビジネスは「有りだ」という意味です。 「ANTCICADA(以下、アントシカダ)」さん。今年6月に都内の馬喰町にできた昆虫食レストラン。店内はお客さま …

未来のシェフはピカソかバンクシーか。食事はやがてアートになる(はず)

 (はず)って気弱。断言したいのですが、山梨県の田舎生まれでいつもモジモジタイプ。でも心のなかでは「ゼッタイ」と思っています。歴史を振り返ってみると同じようなことが起きているからです。  絵画の世界です。19世紀まで絵画 …

幸福度、世界62位。いいじゃないですか。幸福ビジネスのチャンスだから

 幸福になりたくて!平河町の中華料理屋「幸福園」さんにいきました。なじみのお店ではありません。「幸福」を検索して決めました。名前は重要です。お店のコンセプトが決まるからです(以前のブログもご参考ください)。 たっぷりのレ …

健康食品があるのに「健康飲食店」がない。あぁ、もったいない

1.健康食品の市場は2兆円以上  正確には2.4兆円以上です。大きな市場です。コロナ禍ですが業界が不調とは聞いていません。健康食品メーカーは頑張ってこの市場をつくりあげました。健康市場はこれからも成長します。しかし、「健 …

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