The marketing for niche restaurants
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ビジネスモデル

「これはアリだ!」。昆虫レストランでコオロギラーメンをすすりながら叫んだ

1.洗練された昆虫食ラーメン  アリ(蟻)ではありません。昆虫飲食店のビジネスは「有りだ」という意味です。 「ANTCICADA(以下、アントシカダ)」さん。今年6月に都内の馬喰町にできた昆虫食レストラン。店内はお客さま …

感染症で大変。いまだからこそ、「元祖メニューのお店になる」

1.元祖メニューのお店は、長寿のお店  以前、このブログで江戸時代から営業している老舗飲食店について書きました。ニッチなメニューで生き残っているケースがいくつかあるというお話しでした。 今回は、元祖メニューのお店について …

どうしたらこれからのラーメンを太くできるのか?

ラーメンは日本のクールなコンテンツ。しかし、ルーツは中国。いま、中華圏*の料理に着目すべきだと思います。情報化社会では「個食化」が進みます。個食化に対応するヒントは中華圏の多様な料理にあると思います。

ニッチな郷土料理から大きなフードビジネスが生まれた

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。感染症拡大で大変ですね。生活もビジネスも大混乱。はやく収まることを祈るばかりです。無事にこの難局を乗り越えられるよう、みんなで協力してがんばりましょう。  今回は、前回ブログの宿題解 …

ニッチな飲食店ってどんなん?

 いい質問です。そもそも「ニッチな飲食店のマーケティング企画室」なんてヘンテコな名前を名乗っていながら、ニッチな飲食店についてちゃんと説明してませんでした。失礼しました。  「珍しい飲食店です」ぐらいでは納得できませんよ …

ラーメン屋さんはたくさんあるが、ソーメン屋さんはない。なぜだ

内容の要約です 夏のメニューでおなじみのそうめん。しかし、飲食店のそうめん屋はあまり見かけません。夏という季節性があるからだと思います。同じように季節性のあるお雑煮屋も冷やし中華屋も見かけません。しかし、繁盛しているかき …

そろそろ「ソロレス」というカテゴリーができてもいい

 ファミレスという言葉があります。ファミリーのためのレストランですね。最近「おひとりさま」も増えてきています。そろそろソロメシの専用レストラン、「ソロレス」というカテゴリーができてもいいのではなでしょうか。 1.ひとり化 …

中国麺料理市場誕生か。中国西安のビャンビャン麺

中国麺料理市場誕生か。ビャンビャン麺のお店「泰唐記(しんとうき)」。ストーリーが成長ツールです。

老舗飲食店が革新的なメニューを世に問う

1.飲食店はニッチな新メニューの提案が鍵  ネットで調べた限りですが、明治以前に創業した飲食店が東京でも32店あります。生存競争の厳しい飲食業界です。老舗飲食店はどのように生き残ったのか。そして、これからどのように成長し …

ニッチな飲食店の成長モデルについて考えてみました。

ニッチな飲食店の成長モデルについてのページを作成しました。詳しくはサイト内をご覧ください。 ニッチだから成長しない。そんなことはないと思います。 以下の4つのケースで考えました。・同業者が同じ地域に集まるケース。・独自メ …

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