The marketing for niche restaurants
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ニッチ・ビジネス

いまだから、「価値」を問う

 コロナの時代です。「おいしいものでおなかイッパイに」では、飲食店に行く気にはなれません。どうしても、そのお店に行く理由がなければなりません。どうしても、とは価値です。存在する価値です。コロナの時代では、飲食店はその価値 …

豚しょうが焼き定食。あなたが注目するのは、豚?しょうが焼き?定食?

1.豚しょうが焼き定食専門店。ニッチ!じゃないですか  マーケティング業界の先輩から、「豚しょうが焼きの専門店があるぞ」と教えてもらいました。調べてみると神田、浅草橋、江古田など都内に専門のお店がいくつかありました。 「 …

感染症で大変。いまだからこそ、「元祖メニューのお店になる」

1.元祖メニューのお店は、長寿のお店  以前、このブログで江戸時代から営業している老舗飲食店について書きました。ニッチなメニューで生き残っているケースがいくつかあるというお話しでした。 今回は、元祖メニューのお店について …

どうしたらこれからのラーメンを太くできるのか?

ラーメンは日本のクールなコンテンツ。しかし、ルーツは中国。いま、中華圏*の料理に着目すべきだと思います。情報化社会では「個食化」が進みます。個食化に対応するヒントは中華圏の多様な料理にあると思います。

ニッチな郷土料理から大きなフードビジネスが生まれた

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。感染症拡大で大変ですね。生活もビジネスも大混乱。はやく収まることを祈るばかりです。無事にこの難局を乗り越えられるよう、みんなで協力してがんばりましょう。  今回は、前回ブログの宿題解 …

ラーメン屋さんはたくさんあるが、ソーメン屋さんはない。なぜだ

内容の要約です 夏のメニューでおなじみのそうめん。しかし、飲食店のそうめん屋はあまり見かけません。夏という季節性があるからだと思います。同じように季節性のあるお雑煮屋も冷やし中華屋も見かけません。しかし、繁盛しているかき …

そろそろ「ソロレス」というカテゴリーができてもいい

 ファミレスという言葉があります。ファミリーのためのレストランですね。最近「おひとりさま」も増えてきています。そろそろソロメシの専用レストラン、「ソロレス」というカテゴリーができてもいいのではなでしょうか。 1.ひとり化 …

中国麺料理市場誕生か。中国西安のビャンビャン麺

中国麺料理市場誕生か。ビャンビャン麺のお店「泰唐記(しんとうき)」。ストーリーが成長ツールです。

出現!新カテゴリー。絶賛!スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)

新しい食のカテゴリーを創り出すことは、ニッチな飲食店ビジネスを創り出し成長させるひとつの方法だと思います。 1.ラーメンの新カテゴリー「スパイスラーメン」  すごいスパイスです。ひとくち食べると「おぅ」と声が出てしまいま …

コンテンツ提供はニッチ・ビジネスの必殺プロモーション

コンテンツマーケティングについてのページ作成しました。詳しくはサイト内をご覧ください。  これまでのような営業や広告などの効果は見えなくなり、マス広告費用は減少し、ネット広告費は上昇。顧客は自らネットで情報を探し行動して …

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