The marketing for niche restaurants
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ニッチ・ビジネス

新レストラン予測:ニッチ!「こんにゃくレストラン」妄想繁盛記

 ニッチな飲食店を探しています。見つからない店もあります。こんにゃく専門の飲食店です。群馬県のこんにゃくメーカーさんの工場にはあるようですが専門飲食店とはいえません。     でも、こんにゃくは多くの人が食べています。ス …

シェフをスターに。5番目のニッチな飲食店の成功理論

 ニッチな飲食店になるまでには物語があったはずです。そこにはだれか重要な人物がいたのではないでしょうか。ニッチにまつわる「人」に焦点をあてること。これによってニッチが際立つはずです。 ●シェフには立派な経歴があった  私 …

新レストランの予測。アメリカで高級ファストフードチェーンが誕生する

 アメリカ人の成人の約40%、2歳から19歳の18.5%は肥満というデータがあります*1。アメリカの名物といえばハンバーガー、フライドチキン、デリバリーのピザ。それにフライドポテトにビールとコーラ。わかります。おいしいで …

まだお店がないのに!「脳活レストラン」のプロモーションはこれだ

 脳活レストランは脳を健康にするためのレストランです。今のところ、どこにもないようです。しかし、これから大人気になるはずです。そこで当企画室では一足早くプロモーションプランを考えました。「急いては事を仕損じる」よりも「先 …

ニッチな飲食店予測。「料理進化説」を超える「外部化料理進化説」で飲食店が先端ビジネスに

 料理進化説とは、人類は火を使って料理することで進化したという説です。生物人類学者リチャード・ランガムが著書『火の賜物 ヒトは料理で進化した』で唱えています。       ヒトが料理で進化するなら、これから先、飲食店の利 …

ニッチな飲食店奇譚。牛丼店が「牛丼やめます」

 「卵は一つのカゴに盛るな」。投資に関する格言としても使われています。『トム・ソーヤーの冒険』などで有名なマーク・トウェインの名言のなかのひとつのようです。    卵を一つのカゴに入れて落としたら全部割れてしまう。よく見 …

ニッチ・マーケティング序説。日本人にニッチ・ビジネスは無理?

 「日本ではニッチに注目が集まっていない」と以前、お話ししました。日本ではニッチの検索数が世界と比較して増えていないからです。日本はニッチ・ビジネスに向いていないとも考えられます。これに追い打ちをかけるような話があります …

ニッチ・マーケティング序説。異端者は明日の救世主か

 「今日の異端者は明日の救世主かもしれない」     『答えのない世界を生きる』という本のカバー見返しの一言に魅入られました。なんかカッコいい。異端者とはニッチャーのことを言っているのではないかと。思わず自己陶酔しそうで …

ニッチな飲食店の予測:お米屋さんとお豆腐屋さんから生まれるニッチな飲食店

 専門食料品店という小売店があります。たとえばお魚屋さんです。いっしょに飲食店を経営する場合があります。「そんな店あったなぁ」と思う方も多いはずです。専門食料品店は減少しています。しかし、ここから成功する飲食店が誕生する …

ニッチ・マーケティング序説。ニッチはつくるもの。「ニッチ構築」

 ニッチを探すのは大変です。むしろニッチはつくるものだと思います。前回、千利休の茶室の話で「ニッチをつくる」とお話ししました。今回はその続きです。     ニッチの大先輩、生態学には「ニッチ構築」という考え方があります。 …

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