The marketing for niche restaurants
Blog
  • HOME »
  • Blog »
  • ニッチな飲食店の予測

ニッチな飲食店の予測

まだお店がないのに!「脳活レストラン」のプロモーションはこれだ

 脳活レストランは脳を健康にするためのレストランです。今のところ、どこにもないようです。しかし、これから大人気になるはずです。そこで当企画室では一足早くプロモーションプランを考えました。「急いては事を仕損じる」よりも「先 …

ニッチな飲食店の予測:お米屋さんとお豆腐屋さんから生まれるニッチな飲食店

 専門食料品店という小売店があります。たとえばお魚屋さんです。いっしょに飲食店を経営する場合があります。「そんな店あったなぁ」と思う方も多いはずです。専門食料品店は減少しています。しかし、ここから成功する飲食店が誕生する …

ニッチな飲食店の予測:1年中おせち料理を提供するニッチな飲食店「おせちや」

 ここ2年のコロナ禍で飲食業界は大きな影響を受けました。しかし人類がこの災禍を克服する日は間近です。激減した海外からの観光客3,000万人が復活することも間違いありません。当企画室は欧米からの観光客専用レストラン「おせち …

ニッチな飲食店の予測:ドミナント型出店による台湾料理店の成長戦略

 いきなり堅いタイトルですね。こうなったら「渋谷道玄坂の台湾料理店で腸詰め食いたいなぁと思っただけ」なんて言いにくくなっちゃいました。 台湾料理店はもはやおなじみです。新しい飲食店とかニッチな飲食店とは思えませんね。でも …

日本のニッチな飲食店から世界のニッチな飲食店に。二つの予測例

 「ニッチな飲食店はビジネスとして大きくなれないだろ」。そんなことはありません。ハンバーガーや牛丼など過去の事例を紹介しました。世界のビッグビジネスになっています。
 いまはニッチな飲食店であっても、日本の独自性を生かすことで大きなビジネスに成長するかもしれません。ここでは予測例として昆虫食レストランとオタク市場について検討してみます。

ニッチな飲食店の予測:ストーリーで人を呼ぶ「物語レストラン」

 『週刊少年ジャンプ』の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)は40年にわたり連載されました。先日、作者のさいとう・たかをさんが亡くなって話題になった『ゴルゴ13』はさらにこれを越えています。 マンガは物語によって継 …

ニッチな飲食店の予測:新人類世代のためのレトロ飲食店

 新人類世代ってわかりますか。いまの若い人を指す言葉にはミレニアル世代、Z世代などがありますね。新人類世代は団塊世代、ポスト団塊世代に続く世代の人たちのことです。この世代がそろそろ60代になります。この世代に向けた懐古・ …

新カテゴリーNINJYA、SAMURAI、ZENレストランをニッチ・マーケティングで考える

 ついに行きました。以前から注目していた忍者レストラン「NINJA AKASA(ニンジャ アカサカ)」。コロナの騒動が終われば復活と成長は間違いありません。忍者レストランの顧客は外国人観光客。これから外国人観光客は増加し …

ニッチな飲食店の予測:お酒嫌いのための新カテゴリー「居食屋」

 若い人たちのアルコール離れが進んでいます。緊急事態宣言で居酒屋でもお酒の提供ができなくなりました。「転んでもただで起きない」の発想でアルコールを絶対に出さない新カテゴリー「居食屋」というニッチな飲食店はどうでしょうか。 …

ニッチな飲食店の予測:アレルギー食品に対応しない「食物アレルギー専門飲食店」

 日本人の1~2%に食物アレルギーがあります。困ったことに増加しているようです。世界でも同様のようです。社会的な課題です。解決が必要です。「1~2%の限られた人」ということならニッチな飲食店の出番です。

« 1 2 3 »
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
PAGE TOP